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あなたの笑顔 わたしの涙 ≪ 32話 ≫
  
「しかし凄い料理だなぁ これ全部おふくろさんがしてくれたのか?」

驚いたように問いかけてくる亀梨たちに

「殆どね でもあたし達だって手伝ったよね」

「盛り付け!」

そう言って理央奈たちは顔を見合わせて笑いながら、グラスにジュースを注ぎ

「お酒じゃねぇのかよ」って文句を言う赤西の隣にいたマキは

「あんたバカじゃないの?」って彼のお腹に肘鉄を入れ

「やっぱり赤西は、マキちゃんには勝てないよな」って中丸が呟いた。

「ばっ 俺が優しいから、負けてやってんだろうが」そう言い訳をする赤西を

笑いながら、理央奈の母親の手料理をみんなで食べ始め

「うめぇ~!」と言ってガツガツ食べていた聖は、料理を喉に詰まらせむせていて

「お前 ゆっくり食えよ」と亀梨は呆れながら聖の背中を優しく叩いた。



「あっ例のプレゼント用意してきた?」マキがそう問いかけると

「何が良いかマジ悩んだぜ 俺は賭けに出たね」と言いながら中丸が

用意したプレゼントをテーブルの上に出し

他のメンバーも次々とテーブルに乗せる。

「しかしさぁ 一人千円前後じゃ、そう良いもの買えないし

 男が取るか、女が取るか分からねぇからマジ悩んだよ」聖の言葉に

「別に何だっていいんだよ みんなで交換するのが面白いんじゃない

 それにその人の趣味とか出るしね」そう言って涼子は

テーブルの上に置かれたプレゼントに番号札を貼り付け

そして1番から7番まで書かれた割り箸を、全員が一斉に引き抜き

亀梨が赤西の用意したプレゼントの番号を引いたと分かった瞬間

赤西は「よっしゃ~!!!」という雄叫びと共にガッツポーズをして

ニヤニヤと亀梨の顔を見た。

「お前 なんでそんなニヤニヤしてんだよ」そう言いながら亀梨は

赤西のくれたプレゼントの袋を開け、中身を確認した瞬間にバッと袋を閉じ

「お前、何考えてんだよ!」と怒りながら赤西に蹴りを入れた。

赤西は大笑いしながら「だって必要じゃん それにちゃんと専門店まで行って

 おしゃれなの買ってきたんだぜ」と得意げに答え

聖と中丸もその中身を確認して、呆れながらも大笑いをしている。

「ちょっと何買ってきたのよ」そう言って赤西からのプレゼントを

取り上げようとするマキに亀梨は抵抗し「見るな!」と焦っている様子で

マキは嫌な予感を感じながら、そのプレゼントをもぎ取った。

次の瞬間 マキは思いっきり赤西の足のスネを蹴り飛ばし

「あんた 何考えてんのよ!最低!」と呆れたように怒り出し

赤西は本気で痛がりながら

「真面目にプレゼント贈ってもつまんねぇじゃんか」と反論した。

そしてマキの持っているプレゼントを涼子と理央奈が見ようとしたら亀梨が

「わ~!!!理央奈は見るな」って大慌てで止めようとしたが

すでに遅く、理央奈は目が点になりながら顔を真っ赤にして俯いた。

「しかし お前コレ亀以外のヤツが当てたら意味ねぇじゃん」と言う聖に赤西は

「いつか使うんじゃねぇ」とあっさりと答え

「俺 当分ねぇな」と中丸がポツリとこぼし

「お前はな!」と赤西はバカにしたように笑って

「お前だって彼女いねぇじゃんかよ」とつっかってくる中丸に

「俺はいないんじゃなくて、作らないんです 面倒だから!」

威張ったように答え

「あ~!!!こいつマジムカつく!!!」と言いながら中丸は、赤西の首を絞めた。

「もう あんた達バカなことやめなさいよ」そう言って

赤西と中丸とを止めるマキを見ながら理央奈は

「仁くんが彼女作らない理由 他にありそうだけどね」って意味ありげに笑って

亀梨の方を向くと、彼も納得したように小さく頷いていた。

「理央奈ちゃん 何言ってんの?」と意味が分かっていない赤西に

「お前は人のことが言えないって言ってんだよ」と亀梨は赤西の肩を叩いきながら

「他のプレゼントも見てみようぜ」とみんなに声を掛ける。

みんなが用意したプレゼントは、それぞれの手に渡りみんな口々に

それを選んだ理由を答え始めた。



理央奈 → 中丸 入浴剤セット

理「貰って困る物じゃないかなと思って」

中「理央奈ちゃんらしい選択だな」



涼子 → 理央奈 男物の靴下

涼「もしマキと理央奈に当たってもお父さんにあげればいいでしょ?」

理「お父さんって・・・・・なんか損した気分なんだけど」

涼「じゃあ 亀ちゃんにあげたら?」

理「・・・・それはイヤだ」

マ「相手が涼子でも、他の女がくれたものだもんねぇ」



マキ → 赤西 指先のない手袋

マ「指先がなかったら、男女どっちでもOKだと思って」

赤「これ手編み?」

マ「そうだけど・・・・なんで仁くんなのよ」

赤「は?お前それ本気で言ってんの? 実は嬉しいんじゃねぇの?」

マ「バッカじゃない!」



中丸 → 聖 花柄のハンカチ

中「女の子に当たると思って掛けたのに、よりによって聖かよ」

聖「俺だって、花柄のハンカチって・・・・マキちゃん、涼子ちゃんあげるよ」

中「その方が俺も嬉しい!」

聖「って結局、俺には何もなしかよ~!!!!」



聖 → マキ リメイクした帽子

聖「自分でリメイクしてみたんだ」

マ「聖くんこんな特技あったの?すご~い!」

聖「そうでもねぇけど・・・・・まぁ使ってよ」

マ「ありがと!ホントに気に入ったよ」



亀梨 → 涼子 「café de lapis」のチケット

亀「マジで何が良いか分かんなかった」

赤「亀 お前手抜きし過ぎ」

亀「違うって、すっげぇ考えたけど、思いつかなかったんだって」

涼「あたし嬉しいよ だってあそこのケーキ美味しいもん」

亀「ごめん でも瑠璃子さんに頼んで2千円分貰ったから許して」



「お前 理央奈ちゃんのプレゼント考えるので、いっぱいだったんだろ?」

赤西にそう言われ亀梨は気まずそうに首をかしげ

「で、理央奈ちゃんにあげるプレゼントは?」と中丸に聞かれた。

「お前らの前でなんかやるかよ 明日渡そうと思って持ってきてねぇ」

「俺らに見られたくないようなもん、やるのかよ」

「ちげぇよ お前らすぐ冷やかすだろ だから嫌なんだよ」

そう言って亀梨は答え「明日、補習の後で会えるか?」って理央奈に聞いた。

理央奈は嬉しそうに「うん」って頷き「じゃあ あたしのも明日渡すね」って微笑み

「お前ら、二人の世界に入るんじゃねぇよ」って聖に呆れたように言われ

「別にそんなんじゃねぇよ」って亀梨は、少し怒ったように唇を尖らせた。



「ねぇ UNOやろうよ 罰ゲーム付のUNO!」突然マキが大きな声と共に

家から持ってきたカードゲームのUNOを取り出し

「負けた人は、1番の人からされた質問に絶対答えなきゃいけないってのどう?」

と提案をしてみんな賛成をしながら「余計なこと聞くなよ」って亀梨は

赤西たちに釘をさし「何のことかなぁ?」「それって聞いてくれって事?」などと

絡まれて亀梨は舌打ちをしながら「お前らには絶対負けねぇ」って

本気モードでゲームを開始した。


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  • Kamyu☆
  • コメントするの久しぶりかもデス!!
    毎回はコメントしてないんですケド、
    いつも楽しみで、欠かさずチェックしてます..._〆(・∀・@)

    今回のは、みんなの仲の良さが伝わってきて、
    読んでてすごく楽しかったです!!
    仲間ってイイですねー(●´∀`●)
    すごく微笑ましいですッ!!
  • さちかめ
  • ひらりちゃ~ん(爆)
    もう楽し過ぎ~(笑)

    仁くんのって、コン○?コ○?どっち~(爆)

    え!?違う?
    考え過ぎ?

    専門店ね~(笑)

    確かに、リアル仁くんて感じだよ~ヽ(≧▽≦)/

    「余計な事聞くなよ」の亀ちゃんや
    「何考えてんだ」って仁くんに怒って蹴りを入れるのなんか、普通に仁亀でやってそう~ヽ(≧▽≦)/

    もう、ニヤけながら読んでたよ~ヽ(≧▽≦)/


    聖のリメイク!!

    私が欲しい~ヽ(≧▽≦)/

    私にも作ってくれ~ヽ(≧▽≦)/


    なんか、ヽ(≧▽≦)/ヽ(≧▽≦)/ヽ(≧▽≦)/ばっかりだわ♪
  • cocolo
  • こんばんは。
    ....FEREECEELを横に置き小説読んだ。
    もう~この人とクリスマス過ごしてる..って思ったらドキドキが止まらないよ~。ハイ...完全に理央奈になりきってます。

    本屋で久々5000円使ったよ。全買い..ちょっと自己嫌悪。
    我慢するんじゃなかったのかよ~。って(笑)

    でも、楽しそうなパーティーの様子で一気に妄想モード炸裂。
    JINくんは...コン○ー○....だよね~?
    きっと、おしゃれ~なやつ?
    いつお出ましになるのかな~?ドキドキしながら(爆)勝負下着用意して待ってよ~。ハイ、完全にイタイ子です。hirariちゃん...引かないでね~~~~。

    いい感じの関係....みんなが見守ってくれて二人がいるんだね。JINくんもくっついちゃうの~?
    あぁ~娘っ子....悲鳴あげちゃうかも?

    早く....和也からのプレゼントを見た理央奈の反応がしりたいよ~。私だったら...抱きついて、襲っちゃう?(笑)
  • Kamyuちゃんへ
  • あたしも、いつも読み逃げしてる
    ごめんねぇ・・・・^_^;

    7人の楽しい雰囲気が伝わったみたいで良かった
    あたしの中では、いつも7人がこんな感じで
    ふざけあってるの 面白いでしょ?(笑)
    次回も楽しんで読んでもらえるかな?
  • さちかめちゃんへ
  • どっちって何~?
    あたしには、ひとつしか思い浮かばないんだけど~(笑)
    確か原宿にオシャレな専門店あったよね?
    違ったかな?

    ホントに仁君ならふざけてプレゼントしそうだなって思って
    書いてみたんだけど、楽しんでくれた?
    そしてプレゼントされた亀ちゃんの反応もこんな感じかと・・・
    想像したら楽しかったよ

  • cocoloちゃんへ
  • FREECEELに勝ったんだ!すげぇ(笑)

    いやぁ 理央奈に本気でなりたいんですけど
    どうやったらなれる?
    妄想の世界に逃避行しかない?(笑)

    cocoloちゃん 全然隠し文字じゃないし(笑)
    まぁ それなんですけどね!
    お出ましは、もうちょっと先だね 楽しみだね
    勝負下着?理央奈はそんなの持ってないよ~!!!
    清純なヤツしかないのよ~ん(笑)

    仁くん・・・・・娘ちゃんごめん!・・・・・かな?
    あははは 最初の設定とズレてきてる~(笑)
    まぁ いいか!

    和也の用意したプレゼント
    それが判明するまで、まだ3話もございます
    ごめんなパイ 焦らし作戦決行中(笑)
  • かおりん
  • こんばんわ。
    プレゼント交換 なんだかそれぞれ
    その人のカラーが出ていてニヤけてしまいました。
    仁君のプレゼントも なんか 笑えるぅー。
    そして 仁君にも 恋の予感って感じですか?
    青春ですね。。。。。
    うらやましいです。
    しかし、あしたの2人のクリスマス気になる~。
    どんな ラブラブなクリスマスなんだろう。。。。。
    hirariさんの 文才たのしみにしていますよ!!!

    息子さんのこと すごいですね。
    おめでとうございます。
    しかし、息子にキスして喜んでもらえるなんて
    いいなぁ。。。
    いまのうち いっぱいしておいてくださいね。
  • rura
  • No title
    いちいち口尖らすような和也が想像できてツボです^^
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    申し訳ないのですが、分からないこともあるので。

    あとギャル文字は解読不可能なのでご遠慮いただきたいです。
    ホントに読めないんです。ごめんなさい。

    諸事情で隠しコメントは受け付けていませんし、コメレスもしていません。

    ごめんなさい


    ひらり
    プロフィール

       hirari

    Author:   hirari
    中1の男の子、小3の女の子の母です。

    亀ちゃんが好きすぎて息子に呆れられ、旦那に「うざい」と言われたちょっとアホな30代です。

    仁亀萌えしておりまして、腐った発言多々あります(笑)。

    今後もKAT-TUNと仁、両方を応援していきますのでよろしく!



    ひと恋の弘人で亀堕しました。

    めっちゃ長い「ひと恋」感想、小説「さがしもの ~弘人と菜緒~」など書いてますので、良かったら読んでやってくだパイ。


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    お知らせ
    「LOST MY WAY」
    ~果たされた約束~

    魂での亀ソロを見て頭の中に浮かんで来たストーリーを小説にしてみました。

    切なくて甘いお話です。

    良かったら読んでみてください。


    -- E N D --
    .
    .
    オリジナル小説
    趣味で始めた小説
    まだまだ下手くそですが、少しづつ書き続けていくので良かったら読んでください。

    「さがしもの 弘人と菜緒」
    ≪ 全25話+特別編 ≫

    「あなたの笑顔 わたしの涙」
    ≪ 全58話+番外編 ≫

    「LOST MY WAY」
    ≪ 全34話 ≫

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