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X mas プレゼント 第1話
イブの今日 急に仕事を代わって欲しいと先輩に頼まれたあたし

和也は仕事だって言ってたし、予定もないのでOKの返事をして

今、お昼休みに一人ランチを取っている

「なんでイブに、会社で一人ランチなんだろ・・・」一人呟いてみる

すると和也からのメールの着信音が鳴り響いた

「今日のラジオの出演の後 帰れそうなんだけど食事行く?」

「え? ホントに?」思わず大きな声を上げてしまい

少し離れた所にいる上司が驚いてこちらを向き

上司と目が合ったあたしが、顔を赤くして下を向いて

「ホントに? 今日は会えないと思ってたから嬉しい

 でも明日も早番だから、あんまり時間ないけどいい?」

そう返信するとすぐに返事が返ってきた

「少しの時間でも逢いたいんだ」

あたしは、そのメールを見て一人にやける

さっきまで仕事をする気にもなれなくて

なんとなくダラダラしていたのに、和也に逢えると思ったら

仕事もサクサク進む なんて単純なんだろう(笑)

そして定時になってチャイムがなると

あたしは「お先に失礼します」

そう言って猛ダッシュでロッカールームに向った

「あっ今日、和也とデートすると思ってなかったから

 こんな服で来ちゃったよ・・・・・・ 凹むわぁ」

なんでもっとかわいい服着てこなかったんだろって思いながら

あたしは服を着替え、化粧を直し

和也が車で迎えに来てくれている場所まで、急いで向った

あっ和也の車(外車)もう来てる

あたしは和也の車の少し手前で立ち止まり、髪型を整えてから車に近づいた

運転席を覗き、コンコンとドアを叩くと

和也はこっちを向いてサングラスを少しずらして、優しく微笑んだ

あたしが助手席の方に回りこみ、ドアを開け

「ごめん 待ったよね?
 
 今日逢えると思ってなかったから、こんな格好だよ

 もっとかわいい服着てくれば良かったよ ごめんね」って謝ると

「その格好もかっこいいよ 俺好きだよ」

和也は仕事用のパンツスーツのあたしに気を使って、そう言ってくれ

「ありがとう」ってあたしは和也を見て微笑んだ

「今日は何処に食べに行くの? イブだから込んでるんじゃない?」

「知り合いの店に電話したら、なんとかするって言ってくれた」

そんな事をいいながら和也の車で予約した店に向う

「イブに和也に会えるなんて、すっごい嬉しい

 ・・・・・・・・・あっプレゼント家に置いてきちゃったよ

 今度会った時に渡そうと思ってたのに」

「別にいいよ 今度で・・・・」

「だって折角イブに逢えたのに・・・・帰りに部屋に取りに行くね」

「わかった 楽しみにしてる でも、俺プレゼント買いに行く暇なくて

 買ってないんだ ごめん」

「和也と一緒にイブを過ごせるのがプレゼントだよ

 これ以上のプレゼントないよ」ってあたしは和也の右手を握り

和也はあたしの手をギュッて握り返して、あたしの顔を見た

「ちょっと前見てよ あぶないよ」

「大丈夫だよ」フッと笑って前を向く和也

「大丈夫じゃない!」そう言ってあたしも、フフッて笑った

和也の知り合いのイタリアンレストランでは、個室を用意してくれていて

あたし達はゆっくりと美味しい料理を堪能した

「ねぇ この後どうするの?」

「プレゼント用意できなかったから、代わりじゃないけど

 キレイな夜景でも見に行く?」

「ホントに? 嬉しい!」

「そんな喜ぶなよ 夜景ぐらいで・・・」

「なんでよ 和也と見る夜景だよ 嬉しいに決まってるでしょ!」

一生懸命力説するあたしを見て、和也は呆れたように笑った


つづく

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ひらり
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   hirari

Author:   hirari
中1の男の子、小3の女の子の母です。

亀ちゃんが好きすぎて息子に呆れられ、旦那に「うざい」と言われたちょっとアホな30代です。

仁亀萌えしておりまして、腐った発言多々あります(笑)。

今後もKAT-TUNと仁、両方を応援していきますのでよろしく!



ひと恋の弘人で亀堕しました。

めっちゃ長い「ひと恋」感想、小説「さがしもの ~弘人と菜緒~」など書いてますので、良かったら読んでやってくだパイ。


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