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俺を信じて 
今日は朝からショックな出来事があった

和也のスキャンダルが週刊誌に掲載されたのだ

もちろん相手はあたしではない

女優の○○さんだ

その記事のことを会社の先輩から聞いた時は頭が真っ白になった

もちろん先輩はあたしと和也が付き合ってることなど知らないから

好き勝手なことを言っていた

まぁ それはどうでもいい・・・

でもその記事の内容に覚えもあったのだ

先日 和也に会いたいと電話した時、どこかで呑んでいる風だった

「ごめん 今日は遅くなると思うから・・・」そう言って断られた

今まで「遅くなってもいいなら、部屋で待ってて」そう言ってくれていたのに

この日に限ってそう言ってはくれなかった

きっとあの日の記事に違いない・・・・

頭では分かっている 和也が浮気などするわけないと

あたしのことをどれ程愛し大切にしくれているのかも分かっているつもりだ

でもあたしの中にある不安の芽がどんどんと大きくなるのを感じていた

この記事がホントか嘘かではなくて、和也と噂になるだけでも

あたしの胸は苦しくて心が悲鳴をあげそうになる

あたしはこの記事のことが確かめたくて和也の部屋を訪ねた

いつもと変わらない優しい和也・・・・

それだけで、和也が浮気していないと確信できた

だから何も聞かないことにした

でも一度芽生えた不安の芽は枯れてはくれなかった

今回は何もなかったけれど、いつかは・・・・・ どうしても消えない思い

自分でも気付かないうちに、小さくため息をついていた

それに気付いた和也が話を切り出した

「もしかして週刊誌見たの? それでココに来たの?」

あたしは小さく頷いた

「あんなの嘘だから あの場所には他のスタッフとかもいたし、

それにあの人の彼氏、俺知ってるし」

「じゃあ なぜあの日だけ帰ってくるの待たせてくれなかったの?

いつもは『遅くなってもいいなら待ってて』って言ってくれるのに」

あたしは涙が出そうになるのを、グッと堪えた

「ん? あれはホントに朝までスタッフさんと呑み明かす約束してたから・・・

それで不安になったの?」

そう言って和也はあたしを抱きしめた

「ごめん 疑ってるわけじゃないの ただ不安になるの

和也は違う世界の人だから・・・ いつか誰かに取られちゃうんじゃないかって」

「違う世界だなんて思ってないし、俺はお前しか見てないよ

今はただ俺の気持ちを信じて!そうとしか言えないよ」

あたしの目からこぼれた涙を、和也がそっと手で拭いた

和也は小さくため息をついた

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん・・・・・

ホントのこと言うよ 実はお前のことが載るはずだったんだ週刊誌に

だけど、頼んで差し替えてもらったんだ あれは、ヤラセだよ

あの女優さんとの利害関係が一致したってことだよ

お前の事は俺が守るよ だから俺を信じて!」

あたしはびっくりした まさか、そんなことになっていたとは・・・・

「ゴメンなさい」 

自分がこんなにも和也に大事にされ守られているとは思っていなかった

自分が思っている以上に和也はあたしを愛してくれている

それが本当の意味でわかった

あたしは何を見ていたのだろう

いつもあたしを傷つけないように、いつもあたしのことを考えてくれる和也

世界が違うと思っている自分の心の中のフィルターが

和也の一番大事な部分を見えなくしていたのかもしれない

周りの雑音に惑わされずに、この人の、和也の言葉だけを信じよう

あたしは心の中でそう誓った




この続きは「秘密の小部屋」の住人様限定になります。

ごめんなさい。



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   hirari

Author:   hirari
中1の男の子、小3の女の子の母です。

亀ちゃんが好きすぎて息子に呆れられ、旦那に「うざい」と言われたちょっとアホな30代です。

仁亀萌えしておりまして、腐った発言多々あります(笑)。

今後もKAT-TUNと仁、両方を応援していきますのでよろしく!



ひと恋の弘人で亀堕しました。

めっちゃ長い「ひと恋」感想、小説「さがしもの ~弘人と菜緒~」など書いてますので、良かったら読んでやってくだパイ。


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